2007/03/11

ディマンドバスとは?

数週間ぶりのBlog更新となってしまいました。
最近の活動報告と掲題のテーマに関してお話しします。
最新では、まず3月11日は民主党の政党活動の練り歩きを
しました。(来週末から、参加していただける方を募集
しております<詳細は、メールでお願いします:
daisukeshirane@coffee.ocn.ne.jp>)
「昼は何しているの?」という声をお寄せいただいて
おりますので、お答えしますと、後援会入会活動と
町の問題点をディスカッションし、出来る限り多くの方と
コミュニケーションをとることに努めております。
さて、少し前になりますが、3月2日(金)に川口市民会館で、
民主党川口支部大会が盛大に開催されました。
私自身も、その大会に参加し決意表明をさせていただき
ました (汗、汗、汗、~)。
石田第2区総支部長、 松本支部長をはじめ、大勢の来賓
(上田知事の特別秘書、 山根参議員など)の方々から
力強い応援をそれぞれの 候補予定者・支援者に対して、
送っていたのが印象的でした。
民主党の候補予定者は、特長のある方が多いので、どういう
政策・将来の市政に対するビジョンを持っているかが
キーになりそうですね。
自分は、ちなみに交通不便地帯の解消の手段の一つとして
コミュニティバスの利便性向上<ディマンドバスと呼ばれる
システムの導入:連絡すれば既定のコミバスの
路線から連絡したところにバスが迂回するもので、高齢者や
障がい者、あるいは乳幼児を持つ方々の移動の手段として
最適です。しかも、Oneコイン(100円)で乗車できるシステム
にすることで、既定バスやタクシーに比べても比較的安価に
利用することが出来るのが特徴です。
高額な医療費負担や年金支払いの減額など今後予想され、
自己負担が多くなりますが、他の負担をいかに抑える
ことができるかどうかが、今後の身近な生活においては必要
ではないでしょうか?
私、しらねは他の国際都市と比較したとき、交通コスト負担(
特に、川口市民は駅まで行く交通アクセスがバスなど、
多くの交通時間も必要なので)非常に大きいので、市や行政は
まず、市民の移動方法の充実を図れば、無駄な交通コスト負担
を軽減でき、軽減できた負担額を別なモノに利用できれば良い
と考えます。
次回は、『川口市における政務調査費の領収書義務化へ』と
いうテーマを話したいと思います。
今後、3月29日までは週2回のペースでBlogを更新していきます!