2月16日(月)に埼玉会館にて、超党派で組織する
議員連盟や市民団体が集まり、現在起きている日本
経済の不況とそれをうけて正規社員、非正規社員を
問わずリストラをされている、現状報告と自治体(議員
も含め)ができることは何かなどを討論し、緊急要望書
が決議されました。
当日は、県内のホームレス支援をしているNPO法人
「ほっとポット」代表の藤田孝典さんらによる、10代後半
から30代前半の方による年収200万円以下のいわゆる
”Working Poor”の方の相談が多いとの事で、改善策
として以下のことを自治体は早急にすべきと
提言されました。
・若年の方の生活保護申請を受理すべきである。
(低賃金で生活に困窮している若年の方に2年間
くらい支給)
・今回の不況対策生活支援で公営住宅の入居
要件が、「住民票がない」や「自己の都合により
離職された」などの理由から、入居できない現状
を改善するためにも、要件の変更を求める。
・一次的にステイできるシェルターを確保する。
(2週間~1ヶ月間の間で仕事を見つけてもらい、
仕事に就ければ退去してもらう)
(コメント:川口市では、1月31日現在で本市対策室に
議員連盟や市民団体が集まり、現在起きている日本
経済の不況とそれをうけて正規社員、非正規社員を
問わずリストラをされている、現状報告と自治体(議員
も含め)ができることは何かなどを討論し、緊急要望書
が決議されました。
当日は、県内のホームレス支援をしているNPO法人
「ほっとポット」代表の藤田孝典さんらによる、10代後半
から30代前半の方による年収200万円以下のいわゆる
”Working Poor”の方の相談が多いとの事で、改善策
として以下のことを自治体は早急にすべきと
提言されました。
・若年の方の生活保護申請を受理すべきである。
(低賃金で生活に困窮している若年の方に2年間
くらい支給)
・今回の不況対策生活支援で公営住宅の入居
要件が、「住民票がない」や「自己の都合により
離職された」などの理由から、入居できない現状
を改善するためにも、要件の変更を求める。
・一次的にステイできるシェルターを確保する。
(2週間~1ヶ月間の間で仕事を見つけてもらい、
仕事に就ければ退去してもらう)
(コメント:川口市では、1月31日現在で本市対策室に
19件の相談があるうち0件の実績状況など、
支援対策のミスマッチ現象が起きています。
福祉等で資金の貸付の相談件数が27件
(うち4件が貸付実績)など、そもそも現状の
(うち4件が貸付実績)など、そもそも現状の
賃金カットなどの影響により生活困窮者になり、
その多くは短期的な資金(生活費や子供の
就学費)を必要としていることです。
本市役所は市民のニーズに合う対策を至急
本市役所は市民のニーズに合う対策を至急
改めるべきです!)
1 件のコメント:
今、日本中の労働者が解雇や減給に喘いでいます。私も解雇に怯える労働者の一人です。
一昼夜で解決できるものではありませんが、明るい兆しの見える解決策が、一つでも多く立ち上がることを期待しています。
S.N
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