本市でも猛威を振るっている新型インフルエンザの
発生状況について、比較的感染が多いとされる小中
学生の状況を本市教育委員会保健課に尋ねた結果、
上記のことがわかりました。
(上記の数値は10月6日までに判明しているもの)
参考:新型インフルエンザへの対応についての
気になりましたのが、新型インフルエンザにおける
対応が変更になったことです。今までは、発熱など少し
状態がおかしい時には、すぐに病院などの医療機関に
行かず(自宅待機)、まず発熱相談センター等に問い
合わせるシステムになっていましたが、7月9日から
発熱相談センターでの業務を縮小し、発熱診療から
かかりつけ医などの医療機関において診療ができると
するシステムに変更になったことです。
本市の一部の小中学校で限定的に感染していますが、
運動会などの後で感染している兆候がみられると
同委員会保健課では説明しています。
ただ一部の医師からのオピニオンからは、新型インフル
エンザの対応変更により、インフルエンザに感染して
いない患者も病院に行った際に、待合室で感染して
しまっているのではないかと推定しています。
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