「政治は結果がずべて」だということが言われています。
確かに小生も市議会を経験したところ、議決に至るまで、議員同士や
他会派との様々なやりとりがありました。
しかし、正当性をいくら主張して、途中のプロセスをいくら「見える化」
にしても、結局のところは
少数派が数の力にひれ伏してしまうのが
政治の現実です。
だから、政治は数の力が必要となり、権力闘争が起こるわけです。
ただ、本来、民主主義の世界では多数派は少数派の意見も組み込んで
(修正案/妥協とかいわれますが)
政策などを前進させてきたわけです
が、近年、多数派の横暴があまりにも目に余ります。
特に大マスコミ等
は「政治」といっても、ファッションを伝えて本質や論点また、少数意見
(反対)を伝えないで、勝手なロジックであたかも権威的に報道して
市民を思考停止状態にしています。
しかし、近年SNSのおかげで物事の事実を隠しきれず、Youtubeを
はじめとする動画投稿サイトが
プライマリーソースとして物事の
判断材料になる重要な役割を果たしています。
例として、6月から始まった川口市議会定例会の模様についてのプライ
マリーソースがアップロード
されていますので、参考までに確認ください!
それでも、我々の一票によって政治は変えられるのも事実です。
http://www.gikaitv.net/dvl-kawaguchi/2.html
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