11月28日から21日間の会期で開催された12月定例会
が、 すべての議案事項の審議、議決を経て、本日18日
をもって 終了しました。
“Daisuke's News”市政報告で、詳細はお伝えします。
請願2号:「後期高齢者医療制度廃止の意見書
提出を求める請願」
が、自民、公明、無所属1名の反対により、不採択
となりました。
10月15日に起こった年金天引き誤徴収問題は、
県の国保連の手続きミスが原因で起こった問題では
ありますが、そもそも政府与党が後期高齢者医療制度
の度重なる見直しをするなどにより、突然のシステムの
変更をした事で、保険料の徴収窓口である現場の
自治体や関係団体が短期間でこれを準備・処理をしな
ければならならなかったなどの混乱が生じています。
このような地方(現場)での負担を国は十分考慮して
いない同制度は、 いったん白紙にすべき等の内容を、
わが民主党会派: 民主クラブの近藤代表は、請願に
賛成の討論をしました。
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