8月19日の読売新聞Online版に障害者自立支援法改正案を
民主党は次期臨時会に提出すると言った記事が出ていましたので、
民主党がこの夏の参議院選挙で公約した民主党の自立支援法の
改正案を見てましょう。
改正案のポイントは2点です。
①現在の定率10パーセント負担を凍結にし、改正直前まで
の制度(所得に応じた利用者負担)にする
②障害児・者福祉サービスを維持するために、国や自治体は
福祉サービス事業所への経済的支援をする
障がい者へ自助努力への必要性は、大事な考え方でありますが、
福祉サービス事業所の施設や職員の方々へ、(e.g. 日額払い
方式と報酬単価の引き下げによって従来の80パーセントの収入減
が生じている)厳しい仕打ちは、今後のサービス運営を脅かすことに
なると、現場の方からも聞いています。
福祉のばらまきには賛成はあまりできませんが、しかし、現状のような
システムは納得できません!
また、しらねはご近所の施設を改めて訪問するつもりです。
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