2007/07/19

山根りゅうじ個人演説会が開会

昨日(7月18日)は、川口駅前のリリアの音楽ホールで、
第二区総支部(川口・鳩ヶ谷地区)主催の参議院議員の
山根りゅうじ氏個人演説会が盛大に開かれた。わたくしを
含め市議団全員で、その会の前に設営等の準備をしたりと
大慌てな一日でしたが、みな一致団結して会を盛り上げる
ことができましたので、ホットしています。
会はおよそ90分間にわたり、600人近くの方が参加され、
私は、山根議員への檄をさせていただきました。
(詩吟効果は出たかな!?、一瞬ひやりとさせました。。。)
石田総支部長は、池田勇人元首相の演説の例をあげ、
以前の総理は国民の所得生活の実態を理解しようとしていたが、
(野菜やコメのの値段などこと細かに演説をしていたそうです)
「今の安倍総理は、はたして地下鉄の初乗り運賃などの庶民の
生活を理解しようとしているのだろうか?!」グローバライズな
生活を訴えても、庶民の本当の生活を訴えなければ、一国の
主が務まらないということを、総支部長は訴えたのだろう。
また、山根議員も、やはりアメリカ型の貧富の差が激しくなる
様に国を引っ張ろうとしている、そしてアメリカのいいなりに
なるっている小泉、安倍政権を批判した。

わたくし、個人的にはアメリカで4年間もお世話になり、
貴重な機会を異国のひとに与えてくれる度量の大きい国を
あまり批判はしたくはない。アメリカは、多様なヒトがいて、
多様な考えが混在しているので、お互いをリスペクトしなければ
成り立たない国である。
つまり、お互いのいいところを伸ばしてあげると伴に、切磋琢磨を
するあの感覚は心を豊かにし、発想も大きくなると感じている。

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